エアコンがなく熱中症で死亡、電気代１０年間支払えず

電気代が支払えず電気なしで１０年間生活していた家庭で、エアコンがなく熱中症で高齢者が死亡したそうですね。

１０年間も電気なしで過ごすのは自然の中以外では今の時代は生活も成り立たないのではないかと思うほどです。

一時期日差しの下にいるとか、家に帰れば冷房の効いた部屋で過ごせると言うわけでもないですからね。

エアコンは使えないけど扇風機は使えるとか、冷蔵庫の冷たい氷や飲み物で体の熱を冷ますことができるというわけでもなく、夏の時期の生活的保護というのは改善するべき部分があるかもしれません。

年金１０万円だけが生活を支える収入だったそうです。高齢者の息子は腰や心臓に問題があって働ける状況にはなかったそうです。